韩国三星SDI日前开发成功了超过100英寸的102英寸PDP。计划2005年上半年开始生产。几年前一提到100英寸,还只限于前投电视领域。此次则通过非粘合的直视型突破了100英寸。另外,对于预测今后家用大屏幕PDP电视成本竞争的走向也具有重大的意义。
三星SDI开发成功的102英寸PDP采用1920×1080像素、支持全HD的面板。辉度为1000cd/m2,对比度为2000:1。该公司在此次的102英寸PDP上,采用了用于提高放电均匀性及画质均匀性的驱动技术“RA(Repeated Auto-quenching)”、马赫带(Mach band)减轻技术“Mac Pro”,以及省去辅助电极——ITO电极来降低材料成本的技术等。如果102英寸的生产技术能够确立起来,至少可以裁出4枚50英寸PDP,因此有可能大大提高50英寸等离子电视的成本竞争力。 |
韓国Samsung SDIが100型を超える102型のPDPを開発した。2005年上期に生産を開始する計画である。数年前まで100型というとフロント・プロジェクタの領域だった。今回,張り合わせではない直視型でこの領域を越えたことになる。さらに,今後の家庭用の大画面FPDテレビのコスト競争の行方を見る上でも大きな意味を持つ。
Samsung SDIが開発した102型PDPは,1920×1080画素のフルHD対応パネルである。輝度は1000cd/m2,コントラストは2000:1。同社は今回の102型PDPに,放電均一性を向上し画質のユニフォーミティを高めるための駆動波形技術「RA(Repeated Auto-quenching)」,疑似輪郭の軽減技術「Mac Pro」,補助電極のITO電極を不要にして材料コストを低減する技術などを導入している。102型の生産技術を確立できれば,少なくとも50型PDPを4面取りできるようになるため,50型プラズマ・テレビのコスト競争力が一気に高まる可能性が高い。 |