“2004年第3季度美国风险资本的企业评估额达到1300万美元,已连续5个季度增加”。美国VentureOne于当地时间12月7日公布了上述调查结果。上年同一季度的评估额为1100万美元。
受初期阶段投资增加的影响,本季度早期投资和第1回合的投资达到630万美元,创下2002年4季度以来的高水平。第2回合以后的评价略减少,但仍高于上年同一季度,第2回合为1250万美元,其后阶段则达2430万美元。
IT相关企业的评估额为1300万美元,比上年同一季度的800万美元增加,但上一季度有所减少。半导体企业的价值连续4个季度稳定增加,已接受8000万美元的后半回合投资。
保健相关企业的评估额为1430万美元,比上年同一季度的2020万美元减少。生物制药公司的评估额继续下降,从上年同一季度的2460万美元减少至1250万美元。对生物制药公司的初期阶段投资达到1090万美元,创下2001年以来的最高水平。其他方面,医疗信息系统企业的评估额从上年同一季度的2000万美元增加到2420万美元。
VentureOne主管全球调查业务的副社长John Gabbert表示:“由于上年后半年有些门户网站股票新上市(IPO),推动保健企业的评估额急剧上升。IT企业也在出现类似现象。” |
「2004年第3四半期の米国におけるベンチャー資本による企業の評価額は、5期連続で増加して1300万ドルに達した」。米VentureOneが調査結果を米国時間12月7日に発表した。前年同期の評価額は1100万ドルだった。
同期は、初期段階の投資増加の影響を受け、早期投資と第1ラウンドの投資が630万ドルに達し、2002年4四半期以来の高レベルとなった。第2ラウンド以降の評価はわずかに減少しているが、前年同期よりも高く、第2ラウンドが1250万ドル、それより後が2430万ドルに達した。
IT関連企業の評価は、1300万ドルで前年同期の800万ドルから増加したが、前期からは多少減少した。半導体企業の価値は4期連続で着実に増加しており、8000万ドルの後半ラウンドの投資を受けている。
ヘルスケア関連の企業の評価は1430万ドルだったが、前年同期の2020万ドルから低下した。バイオ製薬会社の評価は引き続き低下しており、前年同期の2460万ドルが1250万ドルとなった。初期段階のバイオ製薬会社への投資は、2001年以降最高の1090万ドルに達している。その他にも医療情報システム企業の評価は、前年同期の2000万ドルから2420万ドルに上昇している。
VentureOne社ワールドワイド・リサーチ担当副社長のJohn Gabbert氏は、「前年後半に新規株式公開(IPO)の門戸が開かれたため、ヘルスケア企業の評価が急上昇した。IT企業でもこれに似た現象が起きている」と説明している。 |