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英特尔发表新版迅驰 性能提高待机时间不变

作者:未知  来源:日经BP   更新:2005-1-7 8:41:00  点击:  切换到繁體中文

 

美国英特尔日前正式发布了笔记本PC平台迅驰的新一代版本(开发代号:Sonoma)。新版本的主要特点有,微处理器前端系统总线(FSB)的频率由400MHz提高至533MHz;可支持附带DDR2模式的同步DRAM;三维图像处理处理能力是此前的两倍。

  此次发布中,英特尔重点强调的一点是:在充电电池待机时间几乎不变的情况下,提高了微处理器的处理能力。此次采用的微处理器为奔腾M(开发代号:Dothan,与此前一样采用90nm工艺制造。在耗电量几乎不变的情况下可提高总线频率,是因为半导体制造工艺更加成熟。如果性能有所提高但电池的待机时间却缩短了,用户是不会购买的。今后我们也将保证电池的待机时间(英特尔 SMG技术业务 英特尔架构技术本部专务经理 土岐 英秋)。将导入65nm微处理器的下下一代平台“Napa(开发代号)方面,英特尔的目标是通过采用多内核等,实现与现在相同的电池待机时间。

采用背照灯光量调节技术

  此次的迅驰还采用了一项可帮助笔记本PC实现长时间驱动的技术。这就是名为“Intel Display Power Saving Technology 2.0”的液晶背照灯节能技术。对液晶屏显示的图像进行分析,在显示较暗的图像时降低背照灯光量,仅通过减小的光量提高各像素的光透过量。该处理在普通影像的帧变换间隔这一极短的时间内完成。这样一来,可将背照灯耗电量减小几十个百分点。

  实际上,迄今的迅驰均配备该节能技术的1.0版版本。不过,各厂商因为担心该技术会导致画质下降,所以并未实际采用(土岐)。此次的版本则进行了包括改善画质等的各种改进。

Intel Corp.は,ノート・パソコン向けプラットフォーム「Centrino」の次世代版(開発コード名「Sonoma」)を正式に発表した。大きな特徴は,マイクロプロセサのフロントサイド・バス(FSB)の周波数を400MHzから533MHzに高めたこと,DDR2モード付きシンクロナスDRAMをサポートすること,3次元画像処理能力を従来の約2倍に高めたことだ。

 この発表で米Intel社が強調したのが,2次電池の持続時間をほとんど変えることなく,マイクロプロセサの処理能力を向上できたことだ。今回採用したマイクロプロセサは「Pentium M(開発コード名はDothan)」で,従来と同じ90nmルールで製造したもの。消費電力をほとんど変えることなくバス周波数を高めることができたのは,半導体製造プロセスの習熟化によるものとみられる。「『性能は高まったがバッテリの持続時間は下がった』ではユーザーは買ってくれない。バッテリの持続時間は今後も堅持したい」(インテル SMGテクニカルオペレーション インテル・アーキテクチャ技術本部 スペシャリスト マネージャの土岐英秋氏)。65nmルールのマイクロプロセサを導入する次々世代のプラットフォーム「Napa(開発コード名)」についても,マルチコアの採用などにより,今回と同程度のバッテリ持続時間を目指すもようだ。

バックライトの光量調整技術,今度こそ採用なるか

 今回のCentrinoには,ノート・パソコンの長時間駆動に寄与する技術がもう1つある。「Intel Display Power Saving Technology 2.0」と呼ばれる,液晶バックライトの低消費電力化技術がそれだ。液晶画面に表示する画像を解析し,暗い画像のときはバックライトの光量を落とし,落とした光量の分だけ各画素の光透過量を高める。この処理を,一般的な動画のフレーム間隔よりはるかに短い時間で行う。これにより,バックライトの消費電力は従来より数十パーセント抑えられるという。

 実は,今までのCentrinoにも同様の技術のバージョン1.0版を搭載していた。だが「各メーカーとも,画質が低下する可能性があるとの懸念から,この技術を実際には使わなかった」(土岐氏)という。今回のバージョンでは,画質の改善を含め様々な改良を施したという。

 


 

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