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SystemC欧洲用户会议召开 TLM库获得通过

作者:未知  来源:日经BP网   更新:2005-2-4 6:43:00  点击:  切换到繁體中文

 

在欧洲很早就出现了SystemC的用户团体。在上周DATE2005欧洲设计自动化和测试大会)于德国慕尼黑召开之际,该团体举行了第11届会议。本届会议上最为引人注目的一点是TLMTransaction Level Modeling,事务级建模)库获得通过。由此作为一种实用性语言,SystemC体系被完善。此外,IEEE已开始制定SystemC的相关标准,用户使用率也在稳步增加,可见其在业界的认知度越来越高。

  此次会议由3部分组成。第一部分由SystemC推进团体“OSCIOpen SystemC Intiative”介绍近期活动情况;第二部分由用户介绍SystemC的实用案例;第三部分则是来自EDA开发商的报告。会议第一部分,OSCI语言工作小组主席兼IEEE标准化活动负责人Stuart Swan(美国Cadence Design Systems)对OSCI的活动进行了简要介绍。Stuart Swan强调说,通过OSCI主页的下载次数已达20万次以上,SystemC已成为系统级建模的事实标准。

  接着Swan又将话题转移到了SystemC的语言体系上。Swan介绍说,在SystemC的内核库上层,除SCVSystemC Verification)检验库外,同时还新定义了TLM库。在上述库的更上层,还设计有OCP(开放式内核协议,Open Core Protocol)等API,构成了更加实用的库体系。

  Swan接着简要介绍了OSCI工作小组的活动情况。语言小组正在加紧制定LRM(语言参考手册),计划20054月向IEEE提交。此外,合成工作小组的动作合成指南正在OSCI内部讨论。同时,OSCI还呼吁更多的用户参加SystemC 3.0版本的RTOS模型支持等该组织今后的活动。其后,美国Mentor Graphics公司的Adam Rose代表OSCI介绍了TLM工组小组的进展情况,其中包括TLMAPI的有关情况。Adam Rose还表示,通信部分的标准制定工作进展顺利、可提高IP的再利用性。

  此后,日本NEC电子美国分公司的河原林 政道介绍了日本SystemC的相关情况,公布了在与20051月底开幕的Electronic Design and Solution Fair2005同期举行的“SystemC用户论坛上收集的调查结果。据河原林介绍,还在考虑采用”SystemC的用户越来越少,而已在设计中使用的用户越来越多,显示SystemC在日本的应用越来越广泛。

  在第二部分的用户案例报告中,意法半导体和美国IBM发表了演讲。对利用TLM来提高软件开发平台和模拟的速度,以及CoreConnect的总线模型等开发的相关情况做了介绍。

欧州では早くからSystemCユーザー・グループが結成されている。先週ドイツ・ミュンヘンでDATEDesign, Automation and Test in Europe2005と併催された,同グループのミーティングは,今回で11回目の開催になる。今回のミーティングの目玉は,TLMtransaction level modeling)ライブラリが承認されたことである。これにより,実用的な言語として,SystemCの体系が整備されたと言える。また,IEEEの標準化活動が動き出しており,かつユーザーの利用も確実に増えているとの報告があり,業界での認知が進んでいることが窺われた。

 今回のミーティングは3部から構成されていた。1部がSystemCの擁護・推進団体「OSCIOpen SystemC Intiative」からの近況報告,2部がユーザーからのSystemC活用事例報告,3部がEDAベンダーからの報告だった。第1部では,OSCIの言語ワーキング・グループのChairで,かつIEEE標準化のChairにも選任された,米Cadence Design Systems, Inc.Stuart Swan氏がOSCIの活動の概要説明をした。同氏はOSCIのホームページから20万件以上のダウンロードがあり,SystemCがシステム・レベル記述のデファクト・スタンダードになっていることを強調した。

 そして,SystemCの言語体系に話を移した。そこでは,SystemCコア・ライブラリの上位に,検証用ライブラリのSCVSystemC Verification)とともに,TLMライブラリが新たに定義されたことが説明された。これらのライブリラリのさらに上位にはOCPOpen Core Protocol)ライブラリなどのAPIが構成され,より実用的なライブラリ体系となってきたことを示した。

 次に,OSCIのワーキング・グループ活動の概況が説明された。言語ワーキング・グループはLRMlanguage reference manual)の作成に注力しており,IEEE20054月に提出する予定である。また,合成ワーキング・グループの動作合成ガイドラインはOSCI内でのレビューまで進んでいる。そして,SystemC version3.0RTOSモデル・サポートといった,OSCIのこれからの活動への参画が呼びかけられた。この後,TLMワーキング・グループの活動を,同グループを代表して米Mentor Graphics Corp.Adam Rose氏が報告した。具体的にはTLM−APIの解説があった。コミュニケーション部分の標準化が進み,IPの再利用性を高めることができると,同氏は述べた。

 その次には,日本のSystemCの状況を,米NEC Electronics America, Inc.の河原林政道氏が報告した。同氏は20051月末開催のElectronic Design and Solution Fair2005と併催された「SystemCユーザーフォーラム」で集計したアンケート結果を紹介した。SystemCの「採用検討中」が減少し,「設計適用中」が増加していることを挙げ,SystemCの採用が日本で確実に広がっていると,述べた。

 第2部のユーザー事例報告では,伊仏合弁ST Microelectronics社や米IBM Corp.らが講演した。TLMを活用することでソフトウェア開発プラットフォームやシミュレーションの高速化が図れたことや,CoreConnectのバス・モデルの開発などについて,報告があった。

 


 

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