在上海汽车展(Auto Shanhghai 2005,新闻日于2005年4月21日开幕)上,一汽不仅展出了高级别红旗车,还展出了自主开发的普及车型。这就是由其子公司天津一汽展出的“D1”和“C1”车款。其中,D1基本上相当于“花冠”级,C1则相当于“威驰”级。
D1的车身尺寸为长4500×宽1700×高1500mm,除车身长出约100mm之外,基本上与花冠相同。轴距也和花冠一样,同为2600mm。天津一汽方面,除与丰田汽车合资成立的天津一汽丰田目前正在生产花冠和以“威驰”为原型的中国版“威驰”外,其自身也在授权生产威驰和世纪广场(PLATZ)。D1虽说在设计等方面是自主开发的,但估计该车也是以花冠为原型。发动机排量预计为1.6~1.8L。
而C1估计同样是以威驰为原型,但车身尺寸和轴距分别为长3810×宽1670×高1480mm和2425mm,比威驰的3640×1680×1520mm和2370mm稍大一些。从内饰来看,和威驰同样采用了中央仪表。而一汽方面则宣称该车为“完全自主开发”的“国民车”。 |
2005年4月21日からプレスデーが開幕した上海モーターショー(第11回上海国際汽車工業博覧会:Auto Shanhghai 2005)で第一汽車は、高級車の紅旗だけでなく、独自開発の普及車種も出展した。第一汽車の子会社である天津一気が出展した「D1」と「C1」と呼ぶモデルがそれ。このうちD1はほぼ「カローラ」クラス、C1は「ヴィッツ」クラスの車種だ。
D1は全長4500×全幅1700×全高1500mmで、全長が100mm程度長いほかは、ほぼカローラ並み。ホイールベースもカローラと同じ2600mmだ。天津一気は、トヨタ自動車との合弁会社である天津一気豊田でカローラや、「ヴィッツ」をベースとした中国向け専用車種である「VIOS」の生産を手がけているほか、自身もヴィッツやプラッツをライセンス生産しており、D1もデザインなどは独自とはいえ、カローラをベースにしていると見られる。搭載エンジンは1.6~1.8Lになる見込み。
一方のC1も、ヴィッツをベースにしていると見られるが、全長3810×全幅1670×全高1480mm、ホイールベース2425mmと、ヴィッツの3640×1680×1520mm、ホイールベース2370mmより少しずつ大きい。インテリアを見るとヴィッツと同じセンターメータを採用している。もっとも第一汽車は「完全自主開発」した「国民車」だと主張する。 |