美国英特尔日前公布了2005年第1季度(2005年1~3月)业绩。营业额达到94亿3400万美元,比上年同季增加17%。亚太市场的营业额比上年同季增加33.8%(下图)。纯利润达到21亿5400万美元,比上年同季增加25%,每股利润为0.34美元。不过由于该公司2005年度的营业周为53周,第1季度比上年同季多一周。另外,上年同季结算还包括支付给美国Intergraph公司的诉讼和解费。
英特尔首席执行官贝瑞特(Craig R. Barrett)表示:“移动产品的需求继续保持旺盛,与上年同季相比,营业额与利润均实现了两位数增长。今后几个季度,将继续扩大65nm工艺技术的应用,同时还将投产面向台式电脑、笔记本电脑及服务器的双内核微处理器。今天(公布业绩当天,美国时间2005年4月19日)是摩尔法则问世40年周年,几十年来摩尔法则不断发展,希望今后能够继续保持下去。”
预计2005年第2季度的营业额为86亿~92亿美元。毛利润为56%左右,第1季度的毛利润为59.3%。 |
米Intel Corp.は,2005年第1四半期(2005年1~3月)の売上高が対前年同期比17%増の94億3400万米ドルだったと発表した。アジア・パシフィック市場での売上高が前年同期から33.8%増加している(下図)。純利益は同25%増の21億5400万米ドル,1株当り利益は0.34米ドルとなった。ただし,同社では2005年度の営業週を53週としているため,2005年第1四半期は前年同期より1営業週,多く含まれている。また,前年同期の決算には米Intergraph Corp.との訴訟和解費用が含まれていた。 Intel社CEO(最高経営責任者)のCraig Barrett氏は,「モバイル製品の需要が好調に推移して,売上高と利益の両方で前年同期から2ケタ成長を達成できた。今後は数四半期にわたって,65nmプロセス技術を立ち上げるとともに,デュアルコア・マイクロプロセサをデスクトップ・パソコン,ノート・パソコン,サーバに向けて追加投入する。今日(米国での発表日である2005年4月19日)はムーアの法則40周年にあたるが,過去数十年にわたって築いてきた進化を,今後も持続していきたい」とコメントしている。 2005年第2四半期の売上高は86億~92億米ドル程度となる見通し。粗利益率は第1四半期の59.3%に対して,56%程度にとどまる見込みだ。 |