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电视篇:纯数字高清齐亮相 PDP与SED展示令人关注

作者:未知  来源:日经BP   更新:2005-10-1 17:11:00  点击:  切换到繁體中文

 

电视领域最大的看点是已经进入实用阶段的各类显示元件对纯数字高清1920×1080像素)的支持。在去年的CEATEC展会上,已有部分支持纯数字高清的液晶电视和背投电视亮相,但大多仍处于开发阶段,而且展示数量有限。而今年将能同时看到PDP、液晶、背投和SED等各种纯高清电视。

  其中,在此次展会上将有众多纯数字高清PDP电视首次同时亮相。PDP在高精细化方面面临的课题较多,与液晶电视和背投电视相比,在纯数字高清方面相对落后。不过,到2006年预计各公司将陆续推出此类产品。松下电器产业已经宣布,将在200511月推出65英寸产品。先锋将在此次的CEATEC展会上首次展出画画尺寸小一些的50英寸样品。该公司计划2006年春推出纯高清PDP电视。采用富士通日立等离子显示器公司PDP面板的日立制作所,预计也将展示纯数字高清产品样品。

  由日本国内PDP厂商参与计划的新一代PDP开发中心(APDC)的首次展示也值得关注。将能部分地了解在提高发光效率与简化驱动电路等方面的研发情况。

50英寸纯数字高清SED也可能亮相

  在去年的CEATEC展会上首次公开展示的SED,今年也将参展。为一睹芳容,此次恐怕也将是人山人海。佳能与东芝自20058月已经开始小批量投产50英寸纯数字高清面板,预计到2006年配备此类面板的电视将会面市。此次展会值得关注的是,是否会和以往一样展出36英寸产品,以及是否会在上市前展出正在小批量生产的50英寸产品。

  展示方式也值得关注。假如不是像去年那样在一个家庭影院式昏暗的小房间里,而是改在一个开放的空间里展示的话,就能在光线明亮的场所确认它的外形。

重视实用性、追求色彩效果的液晶

  液晶电视方面,包括夏普的“AQUOS”和索尼新品牌“BRAVIA”,预计将会展出很多即将面市的纯数字高清产品。值得重点关注的是各公司在考虑成本与耗电量等实用性的同时,用来在一定程度上确保大色彩表现范围的技术。比如,夏普开发出了在冷阴极荧光管(CCFL)上配合红色发光二极管(LED)的复合背照灯。色彩表现范围为NTSC规格比95%。索尼则配备了采用自主荧光材料的CCFL,将色彩表现范围提高到了NTSC规格比91%。尽管在色彩表现范围方面均不如采用RGB 3LED的手法,但和过去相比范围都增大了。

  背投电视方面,JVC等公司将展出纯数字高清产品。包括前投式产品在内,为了提高对比度,在投影产品方面业界相继提高了增设用于调整投影灯光量的光圈装置的方案。通过与影像信号的亮度级保持同步,调节光圈;或者由用户任意调节光量,就能降低黑色电平(Black Level)。在此次CEATEC展会上,将能实际了解此类技术的效果。

テレビ分野における最大の見どころは,実用段階に入った各表示デバイスの「フルHD」(1920×1080画素)対応である。昨年のCEATECでは,フルHD対応の液晶テレビやリアプロが一部登場したが,開発段階のものが多く,展示数も限られていた。それに対し今年は,PDPや液晶,リアプロ,SEDといったさまざまなフルHDのテレビを,一挙に見ることができそうだ。

 中でもPDPテレビは,今回のCEATECで初めてフルHD品が出そろう。PDPは,高精細化に当たっての技術的な壁が多く,液晶テレビやリアプロに比べてフルHD化が出遅れていたが,2006年にかけて各社から続々と発売される見込みである。既に松下電器産業は,65インチ型品を200511月に発売することを発表している。パイオニアは,より小さい画面寸法である50インチ型品の試作品を今回のCEATECで初めて披露する。同社は2006年春に,フルHDPDPテレビを発売する予定である。富士通日立プラズマディスプレイのPDPを用いる日立製作所も,フルHD品の試作品を披露するとみられる。

 国内のPDPメーカー各社が参画する次世代PDP開発センター(APDC)が初めて構える展示ブースも注目である。発光効率の向上や駆動回路の簡素化などに向けた研究開発の一端を垣間見ることができそうだ。

50インチ型フルHDSEDも登場か

 昨年のCEATECで初めて一般公開されたSEDは,今年も展示ブースが用意されている。今回も,その出来栄えをひと目見ようと黒山の人垣ができそうだ。キヤノンと東芝は,20058月から50インチ型台のフルHDパネルの少量生産を始めており,2006年にかけてこのパネルを搭載したテレビを発売する見込みである。今回のCEATECでは,従来の展示と同じく36インチ型品が展示されるのか,発売に向けて少量生産中の50インチ型品が展示されるのか注目したい。

 展示方法も注目である。昨年のようにシアター形式の暗い小部屋での展示ではなく,オープンスペースで展示されれば,明るい場所での見栄えも確認できるからだ。

実用性重視で色を追求する液晶

 液晶テレビは,シャープの「AQUOS」やソニーの新ブランド「BRAVIA」など,すぐに手に入るフルHD品が数多く展示されそうだ。見どころは,コストや消費電力などの実用性を考慮しながら,ある程度広い色再現範囲の確保を狙った各社の技術である。例えばシャープは,冷陰極蛍光管(CCFL)に赤色発光ダイオード(LED)を組み合わせた複合バックライトを開発した。色再現範囲はNTSC規格比で95%である。ソニーは,独自開発の蛍光体材料を採用したCCFLを搭載し,色再現範囲をNTSC規格比91%に広げた。いずれも,RGB3色のLEDを用いる手法よりも色再現範囲に劣るものの,従来よりは範囲が広がる。

 リアプロは,日本ビクターなどがフルHD品を展示する。前面投射型プロジェクタを含め,プロジェクタではコントラスト比を高めるため,ランプの光量を調整する絞り機構を設ける提案が相次いでいる。映像信号の輝度レベルと同期して絞り量を調節したり,ユーザーが任意に光量を調整したりすることで,黒レベルを引き下げる。今回のCEATECでは,こうした技術の効果を実際に確認できそうだ。

 


 

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