女優・深田恭子(22)と俳優・内田朝陽(23)の親密交際が20日、発覚した。ペアルックで手をつなぎながら食事に出掛けるなど、ラブラブのデート現場が複数回目撃されている。「恋多き女」とされる深田だが、今回は「大本命」との指摘もあり、同世代の2人の交際の行方が注目される。
2人の出会いは00年。深田の主演映画「死者の学園祭」で、相手役として内田がオーディションでグランプリに輝きデビューした。その後もドラマ「ファイティングガール」(01年)、「First Love」(02年)で共演。今年に入ってもドラマ「富豪刑事」、来年1月公開の映画「天使」で顔を合わせている。同じホリプロに所属。同じ学年、共演も多いということから、テレビ関係者らによると「今年に入って仲を深めていった」ようだ。
21日発売の写真週刊誌「フライデー」(講談社)によると、2人は今月中旬に都内の商店街でデート。おそろい柄のパーカで、手をつないだり、腕を組んだりと、仲むつまじい様子を見せている。その前夜には深夜まで、内田の実家である都内のフレンチレストランで、仲間も交えて食事。内田は深田のマンションまで送り、そのまま泊まっていったという。
ホリプロは、2人の交際について「ノーコメント」としている。同事務所では、俳優・妻夫木聡(24)とタレント・優香(25)の交際も報じられたことがあり、最近では2組目の“社内恋愛”だ。深田は昨年8月、お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の有田哲平(34)とのデートを報じられた。これまでも数人と噂になっており「恋多き女」として知られている。
内田は1メートル83の長身で、スポーツ万能のイケメン。かねて恋人は「王子様のような人」と公言してきた深田にとって、今回は理想通りのタイプとみられるだけに、今後目が離せなくなってきた。