映画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の製作発表が25日(現地時間)、英ロンドンで開かれ、主演のダニエル・ラドクリフ(16)をはじめ、エンマ・ワトソン(15)やルパート・グリント(17)らおなじみのメンバーがマイク・ニューウェル監督と抱負を語った。AP通信が報じた。
「ハリーポッターと炎のゴブレット」は、英作家・J.K.ローリングの原作の大ヒットファンタジーシリーズの第4作。1作目当時は11歳だったラドクリフはすっかり大人びて、今作では舞踏会でのダンスシーンを披露。「うまくやりたかったんだけど。ニューウェル監督は気を利かせて僕の腰から下は一切映らないようにしてくれたんだ」と照れながら話していた。【毎日デイリーニューズ】