您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 科技(日语) >> 正文

研究活動:基礎分野の水準 米に水あけられ、迫る中韓の足音--研究者自ら危機感

作者:未知  来源:每日新闻   更新:2005-10-26 6:55:00  点击:  切换到繁體中文

◇文科省実態調査

 日本の研究の将来について、「米国には水をあけられ、中国、韓国からは追い上げられる」と考えている研究者が多いことが20日、文部科学省が発表した「我が国の研究活動の実態に関する調査」で分かった。国立大学や研究機関の法人化などにより、研究の世界でも競争色が強まっている様子がうかがえる。

 調査は今年1~3月に実施、民間企業や大学、公的機関などの研究者1172人が回答した。

 外国と比べた日本の基礎研究の水準を尋ねたところ、米国については「今は相手優位で格差は今後開く」との見方が24%で最多だった。中国、韓国については「今は日本優位だが、格差は縮まる」が37%と32%、欧州については「現状は同等、今後も競り合う」の23%がそれぞれ最も多かった。応用研究についても同様の傾向がみられた。

 研究費の獲得については56%が「5年前より競争が強まった」と回答。

 研究者になってから勤務先が変わった経験がある人は49%。「経験なし」の51%にほぼ並んだ。大学教員の任期制などによる研究者の流動化が進み、経験者は00年度に比べ11ポイント増。【元村有希子】


 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    熊本熊震后首次现身东京 卖萌感

    日清推出“世界杯面选举” 纪念

    不二家巧克力点心内疑混入橡胶

    奥巴马来广岛,安倍去珍珠港吗

    广告

    广告