アサヒビールは、ウイスキーをコーラやトニックウオーターなど炭酸飲料で割った缶入りの低アルコール飲料「ブラックハイボール」(350ミリリットル入り、160円)を来年1月18日から発売する。中年以上の男性に懐かしく響く「ハイボール」だが、20代の若者には新しい飲み物として受け入れられるとみている。
発売するのは、トニック、ドライジンジャー、ライムコーラ、レモン&ソーダの4種類。ニッカウヰスキーの「ブラックニッカクリアブレンド」をベースに、ウィルキンソンのトニックなどで割った。
毎日新聞 2005年11月27日 20時37分