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松坂大輔:米球界最強の代理人と契約

作者:未知  来源:每日新闻   更新:2005-11-10 5:58:00  点击:  切换到繁體中文

 松坂にAロッド代理人!米球界最強の代理人、スコット・ボラス氏(53)が8日(日本時間9日)、GM会議の会場でスポニチ本紙の取材に答え、ポスティング・システム(入札制度)でのメジャー移籍を目指す西武・松坂大輔投手(25)と代理人契約を交わしたことを明かした。西武は今オフの移籍は認めない方針だが、大リーグ最高年俸のA・ロドリゲス(ヤンキース)をはじめ、数々の大物を抱える敏腕エージェントがどんな手に打って出るか注目される。

 メジャー移籍に向けた動きは水面下で着々と進行していた。GM会議2日目のこの日、米球界で知らない人はいない大物代理人スコット・ボラス氏が会場に姿を現した。先週末、ニューヨークの地元紙が「松坂と契約した」と報道した渦中の人物。松坂本人は「こんな状況であるわけない」と否定していたが、同氏は本紙の取材に「報道の通り」と初めて認めた。

 ヤンキースをはじめ、メジャーの数球団が獲得を狙う“日本の至宝”を手に入れたとあって、満面に笑みを浮かべながら続けた。「彼は日本を代表するスター投手。20代半ばの一番いい時に挑戦する。それは日本の人たちの野球への関心を高め、国際的にも野球界を盛り上げることになる」

 A・ロドリゲスの代理人も務めるボラス氏は、00年12月にレンジャーズとA・ロドリゲスの間で当時のプロスポーツ史上最高額となる10年総額2億5200万ドル(約295億円)の契約を成立させたことで有名。日本人選手は自身の会社「スコット・ボラス・コーポレーション」がメジャー移籍を目指した下柳(阪神)や仁志(巨人)をサポートしたことはあるが、自ら“出馬”するのは初めて。松坂に対する熱の入れようがうかがえる。

 「1年でも早くという気持ちに変わりはない」と話す松坂に対し、西武は今オフの移籍は認めないことを通達。同氏も「決めるのは西武で、われわれにはコントロールできない」と厳しい現状を理解している。しかし、今オフにこだわる理由はある。獲得に最も熱心なヤンキースはすでに“松坂資金”として10億円前後を用意しているといわれ、地元紙も「ポスティングされれば間違いなく獲りにいく」と伝えている。「松坂はイチローや松井(秀喜)より若い。直球がムーブするし、クレバーな投球をする。メジャーでも一線級の投手になれる」。日本からビデオを取り寄せていたボラス氏は、今が最も高く売れるとみているのだ。

 ボラス氏は近日中に来日する予定。松坂にしてみれば心強い“助っ人”の来日で、半ばあきらめかけていた今オフ中のメジャー挑戦への意欲が再燃する可能性は高い。再び西武球団に粘り強く訴えるのか、それとも何か別の手段に打って出るのか--。1度は決着したかに見えた松坂の移籍問題が再び動きだした。

 ≪球団は「移籍認めない」≫松坂が代理人と契約したことを受け、西武球団は困惑の色を隠せなかった。黒岩球団代表は「そうなの?でもポスティングは選手の権利ではない。どういう形になってもこちら側の態度は一貫して変わらない」と今オフの大リーグ移籍は認めない方針をあらためて強調。10月中に行った2度の交渉で松坂を納得させたつもりでいただけに、戸惑いは隠せない。伊東監督は来季もローテーションの柱として計算しているだけに「球団が行かせないと言っているんだから絶対に無理」とエースの流出を拒否している。


 

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