米シニアゴルフのチャンピオンズツアー、コマース・バンク選手権は25日、米ニューヨーク州イーストメドーのアイゼンハワーパーク・レッドコース(パー71)で、持ち越しとなっていた第2ラウンドの残りと最終ラウンドを行い、倉本昌弘が通算8アンダーの205で同ツアー自己最高の7位に食い込んだ。飯合肇と尾崎直道は同7アンダーの206で11位。
ジョン・ハリス(米国)が通算11アンダーの202で並んだトム・ジェンキンズ(米国)をプレーオフで下し、優勝した。
(時事通信社)
毎日新聞 2006年6月26日 8時42分