1日午後10時40分ごろ、千葉市中央区のJR千葉駅から「電車内で異臭がする」と110番があった。県警千葉中央署とJR東日本によると、異臭がしたのは、発車間際の千葉発銚子行き普通電車(8両編成)の先頭車両で、駅員が緑色の液体の入った透明な袋を見つけた。中から塩素系とみられる強いにおいがしたという。けが人はなかった。JR東日本はこの電車の運行を中止した。千葉中央署が液体を詳しく調べている。【中川紗矢子】
毎日新聞 2006年7月2日 0時36分
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