◇さぬきうどんの日の2日、さぬきうどん協同組合高松支部の10店が高松市の繁華街で買い物客らにうどん1000食を無料で振る舞った。
◇暦の上では田植えの終わりの時期とされる、半夏生(はんげしょう)の恒例行事。讃岐の農家がうどんを食べて互いの労をねぎらった習わしから発案した。
◇連日暑い日が続く中、用意した冷たいぶっかけうどんの評判は上々。組合は「消化のよいうどんで、暑い夏ものびずに乗り切って」。【大久保昂】
毎日新聞 2006年7月2日 21時34分
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