20日付のイタリア紙コリエレ・デラ・セラは、サッカーの同国1部リーグ(セリエA)の不正問題への関与を疑われている数クラブについての調査が終了し、レッジーナとメッシーナにも厳罰が科される可能性があると報じた。
既に降格処分などが下されたユベントスなど4クラブと同様に、同国サッカー協会の規律委員会が処分を決める。セリエAの新シーズンは8月27日開幕の予定だが、同紙によると降格チームが最終決定するまでかなりの日時がかかり、開幕が大幅に遅れる見通しという。(共同)
毎日新聞 2006年7月20日
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