千葉県佐倉市で無職男性(52)が自宅に放火され焼死した事件で、千葉地検は24日、同県市川市に住む男性の長女(19)を殺人と現住建造物等放火などの非行事実で千葉家裁に送致した。「刑事処分相当」の意見を付したとみられる。長女は非行事実を認めている。調べでは、長女は2日午前4時ごろ、実家の玄関に灯油をまいて火をつけ、寝ていた父親を焼死させた疑い。【神澤龍二】
毎日新聞 2006年7月24日 22時55分 (最終更新時間 7月24日 23時09分)
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