您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

小樽市:固定資産税1億円課税ミス 時効分除き返還へ

作者:和田浩幸…  来源:mainichi-msn   更新:2006-7-27 8:10:17  点击:  切换到繁體中文

 

北海道小樽市が「冷凍倉庫」にかかる固定資産税と都市計画税を誤って課税率の高い「一般倉庫」として計算し、1961年から05年までの44年間、市内6業者10棟から少なくとも合わせて1億円多く収税していたことが分かった。小樽市は地方税法に基づき、過大徴収分の請求権の時効(5年)が成立した分を除く計約4800万円を返還する。

 また、北斗市でも同様の過大徴収が7業者8棟で発覚し、95~05年の差額分と利息計約4200万円の返還を決めた。

 小樽、北斗市ともに「冷凍倉庫に対する認識不足だった」などと謝罪しているが、小樽市財政部は「国の法律に従うため、それ以前のものはお返しできない」、一方の北斗市は「計算できるものは返すのが当たり前」と対応が分かれている。

 冷凍倉庫は一般倉庫より劣化が早く、経年減点補正率(減価率)が高い。倉庫建築の際に道が徴収する不動産取得税の資料を基に、市がよく確認しないまま一般倉庫として登録したとみられる。

 この問題は4月、名古屋市の倉庫業者が指摘して発覚。日本冷蔵倉庫協会(東京都)が全国の38地区協会を通じ、各市町村に問い合わせていた。【和田浩幸、佐野優】

毎日新聞 2006年7月27日


 

新闻录入:eva_0323    责任编辑:eva_0323 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    荣仓奈奈被曝怀孕 预计今年初夏

    日媒:美国任用哈格蒂担任驻日

    日本选出最想成为首相的女大学

    广告

    广告