您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文
六本木ヒルズ:地元住民が太極拳を楽しむ 交流の場作り

 
「朝の太極拳」に取り組む参加者の女性たち。後ろは六本木ヒルズ=東京都港区で3日午前8時、小出洋平写す

 東京・六本木ヒルズで3日朝、地元住民が集まり太極拳を楽しんだ。親子連れなど約570人が敷地内の広場でタワーを見上げながら、さわやかな汗を流した。

 ヒルズ内の自治会と森ビルが、都会の真ん中で疎遠になりがちな住民の交流の場を作ろうと、4年前の夏から開始。太極拳は「ラジオ体操より珍しいもの」という理由で選んだという。

 夏休みのラジオ体操のように、参加するたびにスタンプを押してもらう。5個たまるとヒルズ内飲食店街の500円分のチケットがもらえる。

 参加者の中には講師の動きについていけず、バランスを崩しよろめく人も。近くに住む不動産コンサルタント会社社長、高橋清さん(50)は「今年、初めて参加した。ちょっと疲れるけど早起きの習慣にもなる」と話した。16日まで、毎日午前7時半から。【五味香織】

毎日新聞 2006年8月3日 

新闻录入:eva_0323    责任编辑:eva_0323 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

六本木ヒルズ:キンキキッズ監修 クリスマス庭園お披露目