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妙義山遭難:中3男子4人が不明に 群馬

 
男子生徒4人が不明となった妙義山の位置

 10日午前1時半ごろ、群馬県安中市立第二中学3年の男子生徒4人が、遊びに行って帰宅しないと、家族が県警安中署に届け出た。同署員が同県富岡市妙義町の妙義山(1104メートル)の登山口近くで4人の自転車を発見し、歩いて約10分の妙義神社に置かれた箱に登山カードがあった。富岡署は4人が登山して遭難したとみて、同署員や県警警備隊員ら約100人、ヘリコプター2機体制で妙義山を捜索している。

 調べでは、4人は9日午前9時ごろ、それぞれ家族に「遊びに行ってくる」と言って外出していた。その後の捜索で妙義山3峰のうち、白雲山山頂付近で4人のものと見られるスニーカーの足跡が見つかった。

 4人は14歳3人、15歳1人。登山カードによると、4人は9日午前11時25分ごろ、登り始めたとみられ、登山コースの欄には「分からない」などと記していた。弁当は持っていたが、非常食はなく、軽装とみられる。

 妙義山はとがった特徴的な山肌と急勾配で知られる。【伊澤拓也、鈴木敦子】

毎日新聞 2006年10月10日 

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