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渡辺謙:ブルーリボンへ弾丸帰国

作者:未知  来源:每日新闻   更新:2007-2-17 19:45:40  点击:  切换到繁體中文

東京映画記者会(スポーツニッポン新聞社など在京スポーツ紙の映画担当記者で構成)が選ぶ第49回(2006年度)ブルーリボン賞の授賞式が13日、東京・内幸町のイイノホールで行われた。主演男優賞に輝いた渡辺謙(47)は同日、ベルリン国際映画祭から帰国し、成田空港から会場に駆けつけた。

 渡辺が会場に到着したのは、式が始まってから20分後の午後6時20分。大トリで名前を呼ばれ、舞台の袖から登場すると、客席からひときわ大きな拍手が送られた。

 主演した米映画「硫黄島からの手紙」がベルリン国際映画祭の特別招待部門に選ばれ、11日(現地時間)にクリント・イーストウッド監督(76)らと現地で舞台あいさつ。翌12日(同)に飛行機に飛び乗り、13日午後4時に成田空港に到着。車で会場に滑り込んだ。

 約14時間のフライトの疲れも見せず、「明日の記憶」で共演し、助演男優賞を獲得した香川照之(41)とがっちり握手。「(スタッフなど)1人1人の顔が思い浮かぶくらい感謝しています」と喜びに浸った。

 若年性アルツハイマー病に侵された男性を演じた「明日の記憶」は、意外にも銀幕初主演。エグゼクティブプロデューサーも兼ねて宣伝のために全国を駆け回り「自分とどこまで向き合えるか試された作品なのでうれしい」と感慨もひとしおの様子だった。

 トム・クルーズと共演した「ラスト・サムライ」(03年)以降、世界を股に掛けて活躍しているが、「大きな国際映画祭に参加すると、あらためて自分が日本の俳優だと強く実感します。自分に正直に作品を作ることが大事だとベルリンで感じました」としみじみ。「日本をどう認めてもらえるか、世界とどうかかわっていけるか。それが一歩ずつ広がるように頑張っていきたい」と志を新たにしていた。

スポーツニッポン 2007年2月14日


 

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