日本サッカー協会は２６日、女子サッカーの北京五輪アジア最終予選Ａ組初戦のベトナム戦（４月７日、東京・国立競技場）に臨む日本女子代表２２人を発表した。ＭＦ澤穂希、ＦＷ荒川恵理子（ともに日テレ）、ＤＦ磯崎浩美（ＴＡＳＡＫＩ）らを選出。４月１日から福島・Ｊヴィレッジで合宿を始め、試合に備える。

　最終予選は４チームがホームアンドアウェー方式で争い、各組１位が北京五輪出場権を獲得する。Ａ組には韓国とタイも入っている。

毎日新聞　2007年3月26日　19時14分