大惨事となった現場は一夜明けて、朝から献花台が設けられ、犠牲者を悼み多くの人が花を手向けています。
現場では、8日夜遅くから被害者を悼み、路上に花や飲み物などを供える人の姿が見られていました。そして、9日午前10時半ごろ、現場の交差点の脇に献花台が設置されました。ちょうど事件があった昼すぎから雨が降り始めたにもかかわらず、犠牲者の友人や近くの店の関係者ら大変多くの人が献花に訪れ、亡くなった人のめい福を祈りました。
「何かの間違いだとずっと思っていた」
「最初わからなくて、信じられなくて、同姓同名の方かと思ったんですけど・・・」(顕花に来た人)
白昼の繁華街で起きた惨事に、現場は深い悲しみに包まれています。(09日16:27)