7日午前、東京・六本木の繁華街で外国人同士がトラブルとなり、男性1人が刃物で腹などを切られケガをしました。
「青竜刀のような刀で切りつけて、額と指を切られていた。逃げまどっていて、一方的な状態」(目撃者)
午前9時過ぎ、東京・六本木で外国人の男らが殴り合いのけんかをしていると通報がありました。
駐車場で30歳くらいの外国人とみられる男性が、腹などから血を流して倒れているのが見つかりましたが、命に別状はないということです。
近くのビルの中では5人ほどの男らが争っていたということで、警視庁は傷害事件として捜査しています。