企業倒産件数、1万5千件超す
去年1年間の企業の倒産件数が前の年より11%増え、1万5646件と5年ぶりの多さとなったことがわかりました。
東京商工リサーチによりますと、2008年の負債総額1000万円以上の企業倒産件数は前の年より11パーセント増えて1万5646件と、2003年以来、5年ぶりに1万5000件を超える件数となりました。
負債総額は12兆2919億円と、戦後7番目の規模に上りました。
また、上場企業の倒産は33件と戦後最多となり、リーマン・ブラザーズが破綻した去年9月以降に集中しています。
東京商工リサーチは、「倒産した企業の従業員数は15万人を超えていて地方経済は今後も一段と閉塞感が強まることが懸念される」とコメントしています。
2008年度日本
破产企业超15000家
去年一年间,日本全国共有15646家企业倒闭,比上一年度增加了11%,5年以来再次突破15000大关。
据东京工商调查所公布的数字,2008年度日本全国负债总额超1000万日元的企业有15646家,比2007年度多了11个百分点,2003年以来破产企业再次突破15000家。
而2008年度日本全国破产企业的总负债额达到了12兆2919亿日元,排名2战后的第7位。
另外,所有的破产企业中有33家是上市公司,这个数字创了2战后年度上市公司破产数字之最。大多上市公司的破产都集中在美国雷曼兄弟破产的9月。
东京工商调查所表示,如此多企业破产导致超过15万人失业,日本部分地方的经济今后一段时间将面临一段艰难期。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4037323.html