文学界新人賞のイラン人…シリン・ネザマフィさん(中日对照)
[size=+0]第108回文学界新人賞受賞
「作家になりたい」。思春期に入ったころ、経済学者だった父親に打ち明けた夢。「父は『本当に好きだったら、その道に行けるよ』と励ましてくれました」
母語のペルシャ語で物語を紡ぎ、10年前、19歳の時に来日してからは日本語で創作。小説「白い紙」が純文学系の文学界新人賞(文芸春秋主催)を受けた。
获得文学界新人奖项的是伊朗人シリン・ネザマフィ(中日对照)
进入青春期的时候,向经济学家的父亲敞开了梦想的心扉“想要成为一名作家”。当时得到父亲的鼓励“如果真心喜欢的话,那就朝着这个方向一直走下去吧”。
开始是用伊朗语写小说的,但在10年前,当19岁的シリン・ネザマフィ来到了日本后,就用日语创作自己的作品了。她的小说《白い紙》获得了纯文学系的文学界的新人奖。
注:サークル
P
ersia 〔補説〕 ペルシアとも
[1] イランの旧称。イラン高原南西部の古代地方名パールサ(現在のファールス)に由来する。1935 年、国号をイランと改めた。
〔補説〕 「波斯」とも書く
出处:
http://www.zakzak.co.jp/gei/200905/g2009052510_all.html