清張青春の洋食店…直筆の広告原稿発見 福岡・小倉(中日对照)
作家・松本清張(1909~92)が1970年代半ばに筆を執った新聞広告の
草稿や、ダルマの絵をあしらった色紙が、北九州市内で見つかった。
朝日新聞西部本社勤務時代から晩年まで清張と懇意にしていた洋食店が、新聞広告として依頼したものだという。
文面からは、清張が抱いていた店や小倉の町への愛着がうかがえる。
洋食店は52年、現在の同市小倉北区魚町の食堂街に開店した「ボントン」(93年に閉店)。
清張が「或(あ)る『小倉日記』伝」を発表し、大作家としての道を歩み始めたころの一時期、通い詰めた店だ。
福冈市发现清张的亲笔广告草稿原件(中日对照)
在北九州市内发现了作家·松本清张在1970年中期亲自创作的新闻广告的草稿以及印有画的彩色纸。
据说是靠着新闻广告,清张开了一家西餐店,他从在朝日新闻西部本部工作以来一直到晚年,都精心地经营着他的西餐店。
从书面中可以看出,清张对他经营的店和小仓这座城市充满了爱恋之情。
52年,西餐店在现在的福冈市小仓北区鱼市的食堂街开店,取名为“ボントン”。
在当时,清张发表了《小仓日记》,开始了大作家的漫长道路,他的西餐店也为很多人所欢迎。
出处:
http://www.asahi.com/showbiz/news_entertainment/SEB200906100002.html