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世界で一つだけの掛け軸作り体験 上京 児童ら「家に飾りたい」
夏休みを前に、子ども体験講座「世界で一つだけの掛け軸を作ろう」が12日、京都市上京区の茶道資料館で開かれた。小中学生50人が参加、画仙紙に思い思いに筆を走らせ、書や墨絵を仕上げた。
同資料館で開催中の夏季展「文房具」に合わせた企画。裏千家職家表具師中島文雄さんが「今日と同じものを明日は書けない。宝物に」と話し、表具の基本技術や掛け軸の巻き方などを説明した。
子どもたちは画仙紙に「生命」や「和敬清寂」などの書、海やクワガタ、魚などの絵をのびのびと記した。「竹林の音」と書いた同志社小6年黒田友紀乃さん(11)=上京区=は「字の大きさやバランスが難しいが、世界に1枚と思うとやりがいがある。掛け軸になったら家に飾りたい」と楽しみにしていた。
軸装された作品は8月8、9日の両日、同資料館で展示される。
世界上唯一的挂轴制作体验 上京 孩子们:“想装饰家”
暑假之前,12号,儿童体验讲座“世界上唯一的挂轴制作体验”在京都市上京区的茶道资料馆举办。有50个中小学生参加,他们在宣纸上按其所好挥笔书写,做出了书法和水墨画。
这是和同样在茶道资料馆举办的夏季展“文房四宝”相符合的计划。里千家职家裱糊匠中岛文雄说:“明天就写不出和今天一样的东西了。”并且解释了裱糊的基本技术和卷挂轴的方法。
孩子们在宣纸上写了“生命”“和敬清寂”等,流畅的画了大海、镐形头盔、鱼等画。写了“竹林之音”的同志社小学六年级的黑田友纪乃(11)=上京区=开心的说:“字的大小和平衡很难把握,但是一想到这是世界上唯一的一幅作品,就有了做的价值。做成挂轴之后,我想用它来装饰家。”
8月8号、9号两天,在茶道资料馆展示轴装作品。
出处http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009071300051&genre=K1&area=K1B