携帯タイプの擬音装置 ラナが発売電気自動車やハイブリッドの電気走行時に擬音を発すべきだという論議がかまびすしくなってきたが、ラナ(本社:大阪市)は、トイレでの排尿時に気になる水音を流水音で消す、地球に優しいエコ商品、携帯型擬音機『eco Hime(エコヒメ)』を発売する。
トイレ用擬音装置は、据え付け型や温水便座組み込み式は普及してきたが、携帯タイプはおそらく初めて。都会のオフィスビルでは当たり前のトイレ用擬音装置だが、駅のトイレや古い雑居ビルでは付いていないケースがある。そんなとき役に立つのがエコヒメだ。
女性は気になるトイレ使用時のアノ音を消すために、1度のトイレ使用につき2 - 3回水を流すという。1人あたり1日平均約140 - 210リットルの水を流すことになる(トイレの年式、型により増減。ラナ調べ)。その無駄を節約する商品だ。
图为“eco Hime”
便携拟音器——RANA公司新产品上市时下,像“电力汽车以及油电混合动力汽车在采用电力行驶时应发出模拟声音”这样的议论还很激烈。RANA(总部:大阪)公司独辟蹊径,开发出新的环保产品——便携拟音器“eco Hime”,并于近日上市。该产品可以发出流水声,能覆盖掉在厕所小便时令人讨厌的水声。
虽然像可安装型以及集成于温水坐便器的厕所用拟音装置已经得到普及,但这恐怕是便携式厕所用拟音器的首个产品。在都市中的办公楼里一般都会有厕所用拟音装置,但是像车站厕所以及老建筑等有些地方还没有这样的设备。eco Hime会在像后者这样的地方给你以帮助。
女性为了消除在方便时比较介意的“那种声音”,每次上厕所都会冲两到三次水。一个人平均每天会用掉140到210升水(根据厕所洁具的年代和款式会略有不同。RANA公司调查)。eco Hime正是用来节约这种浪费的商品。
出处
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090720-00000001-rps-ind