大相撲九州場所6日目(13日・福岡国際センター)横綱白鵬は豊ノ島を問題なく寄り切って全勝を守った。大関琴奨菊と勢、千代鳳が初黒星を喫したため、白鵬が単独首位に立った。横綱日馬富士は小結嘉風を小手投げで退けて1敗をキープした。横綱鶴竜は逆転の突き落としで隠岐の海を下して4勝目。
琴奨菊は逸ノ城の寄りに完敗した。他の3大関は、かど番の豪栄道が碧山の引き落としに屈して2敗目。稀勢の里は関脇栃煌山を押し出して5勝目を挙げ、照ノ富士は大砂嵐を寄り切り4勝2敗とした。〔共同〕
長者番付、ゲイツ氏が今年も首位 日本人トップは34位横綱・白鵬が休場 右足親指ねんざなどの診断 大相撲稀勢の里・白鵬、優勝争いの中心に 大相撲春場所展望2016年山西焦炭出口占全国近八成 主供日本小学校講師、覚醒剤使用の疑い パトカーを見て走り出す日本右翼女知事宣称:参拜靖国神社没有异议大城さつきが単独首位 イ・ボミは5位発進 女子ゴルフ日本勢首位の井上、恐れず追った勇気 「すごく自信に」