三井住友VISA太平洋マスターズ第2日(13日・静岡県太平洋クラブ御殿場=7246ヤード、パー72)2位で出た片山晋呉が4バーディー、ボギーなしの68で回って通算12アンダーの132とし、初日首位のバッバ・ワトソン(米国)、タンヤゴーン・クロンパ(タイ)と並んでトップに立った。
66をマークした武藤俊憲と67の宮里優作が1打差の4位につけ、さらに2打差の6位で貞方章男と朴相賢(韓国)が続いた。池田勇太と石川遼は通算4アンダーの29位。1アンダーまでの65人が決勝ラウンドに進んだ。(出場84選手=アマ2、晴れ、気温14.2度、北北東の風2.7メートル、観衆3125人)〔共同〕