中南米の景気減速が日本企業の業績に波及している。消費不振が深刻なブラジルでホンダが工場の稼働を延期し、ヤマハ発動機は二輪車の販売計画を引き下げた。ベネズエラではブリヂストンが多額の損失計上を迫られ、三井金属はチリの鉱山で損失が発生する。中国に続く「ラテンリスク」が日本企業の新たな課題に浮上している。
ヤマハ発は今月、2015年のブラジルでの二輪車販売計画を15万6000台から13万6000台へと…
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