青森市の広田神社に今月から、リンゴやホタテの形をしたおみくじが登場している。見た目だけでなく中身も青森らしくしようと内容は津軽弁で書かれ、「ご当地おみくじ」として訪れた人を楽しませている。 神社の田川伊吹宮司(32)によると、リンゴとホタテの形をしたおみくじには、地元のタレントの伊奈かっぺいさん(71)が津軽弁で書いた「えへるな(根性まげるな)」などの言葉も記されているという。 リンゴは「運アップる」、ホタテは「順風満帆」という品種だという。リンゴのおみくじは木につるされ、ホタテはいけすに入れられていて、おみくじを引く過程も楽しめるように工夫されている。 3日には伊奈さんもおみくじを引いたが、結果は「凶」。「もろきまやげる(最高に腹が立つ)」と周囲の笑いを誘った。(板倉大地) |
リンゴはもいで、ホタテは釣って 津軽弁おみくじ登場
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