甲子園期間に梅田駅だけで…「謎の切符」刻印の2文字は——贯通日本资讯频道
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甲子園期間に梅田駅だけで…「謎の切符」刻印の2文字は

兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で、第100回全国高校野球選手権記念大会が開幕した。球場最寄りの甲子園駅まで大勢の観客を運ぶ阪神電気鉄道には、春夏の大会期間中、始発の梅田駅(大阪市北区)だけで発券される「謎」の切符がある。


それは、「満員」の2文字が刻印された梅田―甲子園(片道270円)区間の往復切符。毎日、球場と甲子園駅を通じて満員を確認すると、梅田駅の助役が券売機の設定を変え、以後に発券する切符に刻印されるようにしている。


夏の大会の開幕日となった今月5日は午前7時50分ごろに設定を切り替え、この「満員切符」の発券を始めた。満員ではなくなった時も駅に連絡があり、そのつど、設定を戻しているという。


なぜ、こんなことをしているの…


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