您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 娱乐(日语) >> 正文

豊作願う郷土芸能、高校生が舞う 信州総文祭

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2018-8-9 11:12:10  点击:  切换到繁體中文

 

信州総文祭の郷土芸能部門で、長野県阿南町の阿南高校郷土芸能同好会が地元に残る豊作祈願の祭り「新野(にいの)の雪祭り」を披露した。結成わずか3年ながら、地元は若い世代へ祭りを継承する契機になると期待を寄せている。


伊那文化会館(同県伊那市)の舞台に、太鼓や笛の音が響く。面をつけた神様「幸法(さいほう)」役の奥田裕貴さん(3年)が、右手に松、左手にうちわを持ち、豊作を願う舞を全身で表現した。奥田さんは「緊張したが、練習の成果を発揮できた」と満足げに汗をぬぐった。


この祭りは室町時代に起源があるとされ、国の重要無形民俗文化財に指定されている。寒さが厳しい毎年1月に同町新野地区で夜通し催され、県内外から多くの観光客が訪れる。


奥田さんも幼い頃から両親に連れられてこの祭りを見て育った。幸法役は、経験を積み認められた演者が務めるもの。いつかは本番で、と夢見る。「自然豊かなこの町が大好き。伝統を受け継ぐ役割を担いたい」


同好会は2015年、この郷土芸能を学ぼうと結成された。今はメンバー13人が、祭り保存会から指導を受けながら活動している。卒業後に祭りに関わるメンバーも出ている。


保存会会長の勝野喜代始(きよし)さん(65)は「子どもが減り、祭りが続けられるのかという危機感がある。同好会をきっかけに、人材が育まれればありがたい」。(森本未紀)



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     

    相关文章

    没有相关新闻

     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本海岸发现一具长须鲸尸体 体

    海尔全球化:日本音乐节AQUA品

    宅男福利!日本通讯巨头推出全

    曾经又土又胖的石原里美,是如

    广告

    广告