您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

台湾脱線、中学生と教師も犠牲 英語スピーチ大会の帰り

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2018-10-22 14:14:21  点击:  切换到繁體中文

 

台湾東部の宜蘭県で起きた脱線事故は、200人以上の死傷者を出す大惨事となった。犠牲となった18人のなかには、中学生3人と引率の教師2人も含まれていた。「なぜ、こんなことに」。搬送先の病院に駆けつけた遺族らは、やり場のない怒りと悲しみに暮れていた。


死者は先頭3両に集中 台湾脱線事故、蔡総統が現地入り


乗客「突然、加速したように」 台湾脱線事故、救出続く


事故が起きた台湾鉄道の新馬駅。発生から一夜明けた22日午前6時半過ぎ、現場には脱線して横転した車両を撤去するためのクレーン車が運び込まれていた。


先頭車両は完全に横倒しになり、車輪が斜め上を向いている。脱線後に近くの壁などに衝突したのか、鼻先がゆがんだ状態になっていた。付近には、乗客の荷物や車内の座席のようなものが散乱している。


脱線時の衝撃はかなり大きかったのだろう。後方の車両も、車体の一部がへこんだり、扉がゆがんだりしていた。


200人以上の死傷者らは、現場近くの複数の病院に分散して収容された。


曽宏国さん(39)は、台湾北部の新北市から前夜に駆けつけた。妻の妹の張加穎さん(30)が亡くなった。張さんは、脱線した特急列車の終点だった台東県の中学校の英語教師。生徒ら20人を引率して、韓国で開かれた英語スピーチコンテストに出場し、21日午後、台湾に戻ってきたところだったという。


台東県は先住民が多く暮らす地域だ。曽さんは「彼女は都会ではなく、地方の学校で子どもたちに教えたいと志願して赴任した。教育熱心で明るく、良い先生だったのに……」と語って涙ぐんだ。


張さんの両親は「亡くなった現実を受け止められない」と、現場には来られずにいるという。


事故原因は、台湾鉄道が調査中だ。地元メディアは、速度超過や安全システムの不具合などの可能性を指摘しているが、確かな原因は分かっていない。(宜蘭〈台湾東部〉=西本秀)



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    “乃木坂46”写真集累计发行31

    都是极端天气惹的祸?日本大批

    《相棒》第17季开播 收视率17%

    户田惠梨香主演新剧《大恋爱~和

    广告

    广告