日曜市に5センチの路面電車 とさ電「おわび」も忠実に——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文
日曜市に5センチの路面電車 とさ電「おわび」も忠実に

路面電車の小さな手作り模型が高知市の日曜市に並んでいる。長さ5センチほどの車体に「ごめん」「いの」と方向板もつけられ、細部にもこだわりがある。


【鉄道特集】テツの広場


【特集】2018 注目のテツニュース


販売している模型は、とさでん交通の車両4種類。よく目にする600形や名古屋鉄道から譲り受けた真っ赤なボディーの590形、1950年代につくられた200形と200形207号を用意している。200形207号・通称「金太郎」はエアコンがなく、「おわび この車両には、エアコンがありません」という注意書きもある。


店主の田中修二さん(69)はデザイン関係の仕事の傍ら、趣味で家や車の模型を作ってきた。4年前に高知市シルバー人材センターを通じ、日曜市に模型を出品することになった。「高知らしさ」を考え、路面電車に決めた。とさでん交通に商品化を要望すると日曜市限定で許可された。


模型はセメントで作る。口に入れても大丈夫なペイントで色をつける。値段は1400円。インターネットや旅行雑誌に掲載され、県外からの観光客や外国人観光客に人気だという。田中さんは「手作りなので全部オンリーワン。お土産に最適です」と話す。(森岡みづほ)


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

没有相关新闻