愛知県豊田市は30日、市内75小学校のエアコンの設置について、当初の計画より最大2年半早め、来年6月末までに終える計画を発表した。校外学習に参加した市立小学1年の男子児童(6)が7月に熱射病で死亡したことを受け、前倒しで設置できるよう調整していた。
市学校づくり推進課によると、来年1月末までに設計を終え、3月定例市議会の後、一斉に着工。土日祝日を中心に、大型連休期間中も工事を進める。6月末には終え、75校の計1513教室(普通教室は1079)で7月からエアコンを稼働できる見通し。
小学校のエアコン設置をめぐり、豊田市は当初、19年度に設計、20、21年度に分けて設置をする計画だった。だが7月の男児死亡を受け、補正予算案を組み、大幅な前倒しを図った。
中学の28校(737教室)に…