ロックバンド「クイーン」の母国イギリスで生まれたものの、よく知らないままだった。でも映画「ボヘミアン・ラプソディ」は3回見て、3回とも泣いた。そんな「にわかファン」の記者が、フレディ・マーキュリーのものまね経験もある、エンターテイナーのグッチ裕三さん(66)に聞いた。なぜいまクイーン? まるで集団カラオケ応援上映 「クイーン」の映画に号泣 ――出会いは 1975年の初来日の時から知ってるけど、僕はソウル・ミュージックに凝り固まってたから。「何だよ、ジェームス・ブラウンが来ればいいのに」って。あまり注目してなかった。ただ、「愛という名の欲望」を聞いて「やられた」と思った。この曲を聞いて、ジョン・レノンが曲を書き始めたっていうエピソードがある。要は僕も同じ気持ちになったのかね。 ――どこがいいのでしょう 多重録音とか「ボヘミアン・ラ… |
なぜ今、クイーン? グッチ裕三さんが語る癖になる魅力
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