您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

首都圏唯一のラッコ「カンナ」天国へ 国内わずか8頭に

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2018-12-17 15:44:09  点击:  切换到繁體中文

 

首都圏で飼育される唯一のラッコだったアクアワールド茨城県大洗水族館(大洗町磯浜町)の「カンナ」(雌、15歳)が先月27日に死んでいたことが、同館への取材で分かった。同館は追悼のパネルを設置し、別れを惜しむファンが訪れている。


10月に15歳の誕生日を迎えたばかりだったカンナ。飼育担当者によると、4年ほど前から体調を崩し、11月上旬ごろから徐々にエサを食べなくなった。亡くなる前日には意識がほとんど無い状態で、プールでおぼれていたという。体を温めてもらい、一時はエサを食べるまで回復。だが体温調節機能の低下などで、同月27日午後3時ごろ、飼育員に見守られながら静かに息を引き取った。


カンナは2005年2月、繁殖のため神戸市の須磨海浜水族園から大洗にやって来た。これまでに6回、雄の「トニー」との間で妊娠したが、死産などで赤ちゃんは育たなかった。


大好きな氷をおなかに抱え、かじったり遊んだりする愛らしい姿でみんなの人気者だった。「かわいい姿をみせてくれてありがとう」「ずっと大好きだよ」。カンナがいた水槽前には全国のファンからお別れの手紙や感謝の花束が届いている。


夫婦で群馬県伊勢崎市から訪れた製造業の大谷天誠(たかあき)さん(27)は「関東でラッコが見られる貴重な場だったので寂しい。また可愛らしいラッコに来て欲しい」と話した。生前の元気なカンナの写真を紹介したパネルなどの設置は21日まで。


飼育を取り巻く環境、世界的に変化


同館によると、1年前に横浜・…



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     

    相关文章

    没有相关新闻

     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本山形县一博物馆妥当保管被

    首届海南岛国际电影节开幕 多部

    贴心!顾客忘带一样东西,日本

    宫崎骏动画电影《龙猫》数码修

    广告

    广告