鮮魚や水産加工食品、総菜の店が軒を連ねる東京都中央区の「築地場外市場」は30日、正月の食材などを買い求める家族連れや観光客らでにぎわった。隣接していた築地市場は10月に豊洲に移転したが、築地場外市場商店街振興組合の鈴木章夫理事長(70)は「場外はこれまで通り、魚介や肉、ノリやお茶、乾物、包丁などの道具など約460軒が営業している。料理人も主婦の皆さんも歓迎しています」。
没有相关新闻