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副市長妻かかわるラーメン 佐賀市のふるさと納税返礼品

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-1-29 9:34:15  点击:  切换到繁體中文

 

佐賀市のふるさと納税の返礼品に、体育館改修費の流用をめぐり辞意を表明した畑瀬信芳副市長(当時は総務部長)の妻が取締役を務めた業者のラーメンが、2016年10月から約1年半、採用されていた。畑瀬氏は朝日新聞の取材に、「私は関係ない」と選定への関与を否定している。


ラーメンは、サッカーJ1のサガン鳥栖などとのコラボ商品。ラーメンの麺は妻が経営し、畑瀬副市長が取締役を務めていた別の食品会社製だった。


畑瀬氏は、サガン鳥栖の運営会社「サガン・ドリームス」の竹原稔社長と長年の知人で、自身が主導した旧・市立富士小学校体育館の改修でも、関係が取り沙汰されている。


市によると、運営会社側から16年5~6月ごろ、市にふるさと納税の寄付メニューや返礼品の追加について相談があった。その後、同社側はラーメンを含む複数の返礼品を提案した。


市は同9月、返礼品への採用を決定。サガン鳥栖ユース支援への活用もうたい、翌月から18年3月まで採用された。ラーメンの説明文書には、取締役に畑瀬氏の妻や竹原氏らが名を連ねた業者名があった。さらに、妻が経営し、畑瀬氏が取締役を務めていた食品会社などが「セット商品のメーカー」とされていた。


期間中の申し込みは寄付額5千円以上の返礼品が22件、1万円以上が3件。業者には市側から代金として計5万3千円が支払われたという。


市は、選定に関して当時総務部長だった畑瀬氏の指示などはなかったとしている。担当者は「業者の役員に市の関係者がいるかどうかまでは確認しない」としており、手続きにも問題はなかったとしている。


畑瀬氏は昨年10月、食品会社の取締役を長年務めていたことが発覚し、取締役を辞めた。妻も同じタイミングで、業者の取締役を解任されている。


畑瀬氏は「(食品会社が)直接ふるさと納税に手を上げていたらおかしいが、卸したものを(業者に)どう使われるかまで責任はあるのか。ふるさと納税を利用しようという気はない」と話した。


一方で「取締役は辞めていないといけなかった」などと語った。


畑瀬氏は、総務部長だった17年10月、竹原氏からバスケットボールの新チームについての相談を受け、練習場とするために体育館の改修を主導。バスケチーム運営会社の社長は竹原氏の息子で、畑瀬氏の息子は18年7月、竹原氏が社長を務める薬局の運営会社に就職、バスケチームの運営を手伝っていた。



 

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