アパート建設大手「レオパレス21」(東京)が建築基準法の規定に合わないアパートを建てた問題で、石井啓一・国土交通相は8日の閣議後会見で、「極めて遺憾。同社の対応状況を把握し、適切に指導していきたい」と述べた。同社から提出された物件リストを地元自治体に提供し、同法違反の事実と補修した後の確認を依頼したことも明らかにした。 同社は7日、同法の規定に合わない物件が新たにのべ1324棟あったとする調査結果を発表。補修工事をするため、最大で住民計1万4443人に順次引っ越しを求めるという。 |
レオパレス規定外事案、国交相「適切に指導したい」
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