エアコン焼け落ち、室内にいた絶滅危惧種のサル死ぬ——贯通日本资讯频道
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エアコン焼け落ち、室内にいた絶滅危惧種のサル死ぬ

17日午前9時10分ごろ、栃木県那須町大島の「那須どうぶつ王国」で、展示室のエアコンが焼け落ちているのを職員が発見し、119番通報した。室内で、南米産のサル、ワタボウシタマリン1匹が死んでいた。


那須塩原署によると、保温用エアコンが激しく焼けて壁や床がすすけていた。出火原因を調べている。


同園によると、死んだのは11歳のペアのうち昨夏ごろに同園に来たメス。ワタボウシタマリンは国際自然保護連合が絶滅危惧種としている小型のサルで、国内では上野動物園などでも飼育されているという。(古沢範英)


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