上越新幹線のガーラ湯沢発東京行きMaxたにがわ408号が4日、40代の運転士の居眠りにより1分遅れで高崎駅に到着したと、JR東日本高崎支社が発表した。運転士は午前10時50分ごろ、上毛高原駅を出た直後のトンネルの途中で約1分半、居眠りをしたと話しているという。 運転士は上野駅まで運転して職場に戻った後、「一時的に眠気をもよおし、居眠りをした」と申告したという。新幹線の乗務歴は計7年。乗務前点呼ではのどの痛みを訴えていたが、体調は良好だったという。 |
上越新幹線の運転士、トンネルで居眠り 到着1分遅れる
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