今春に卒業予定の大学生の就職内定率は、2月1日時点で91・9%だった。前年同期を0・7ポイント上回って8年連続で改善し、同日時点の調査を始めた1999年度以降の最高を3年連続で更新した。厚生労働省と文部科学省が18日発表した。
国公立24大学、私立38大学の4770人を抽出して調べた。国公立が前年同期より0・3ポイント低下の91・5%で、私立は同1・0ポイント上昇の92・1%だった。男女別では、男子が同1・5ポイント上昇の91・4%、女子は同0・2ポイント低下の92・6%だった。
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