您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

悩まなくても許してね 老クマ・ツヨシの今 徳山動物園

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-3-26 14:18:56  点击:  切换到繁體中文

 

悩むように頭を抱えるポーズでブレークした徳山動物園(山口県周南市)のマレーグマ「ツヨシ」は今、31歳。人間でいうと90歳近いおじいさんだ。足腰も弱り、食べ物も細かく砕かないと食べられない。飼育員は「無理せず、のんびり暮らして長生きを」と願う。


「年を取るにつれて足腰が弱まり、動きも遅い。かむ力も乏しく、歯も少しずつ減っている。人間と同じですね」


21日、開園59周年を記念した特別ガイドで、担当飼育員の山崎真(まこと)さんがツヨシの老後を解説した。


「悩むクマ」としてブレークしたのは2005年。前妻レーコに見つめられると餌を落とし、前脚で頭を抱えている間に食べられてしまう。夫婦漫才のような姿が人気を呼び、来場者が急増した。レーコの死後は18歳年下のマーヤと再婚。連れ添って12年になる。


マーヤは人間でいうと30代。獣舎を活発に動き回って来園者を喜ばせるマーヤとは対照的に、国内最高齢のツヨシはほとんど動かず、大好きな岩の上でのんびりと1日を過ごす。


熱帯の森に暮らす野生のマレーグマは木登りが得意だ。果物などの食べ物を求めて高さ20~30メートルの木を難なく登る。飼育下でもこうした運動は健康のために必要で、若いマーヤにはエサを高くつるしてオリを登らせるなど、しっかりと体を動かしてもらう。


「でもツヨシはもう何も無理はしなくていい」と山崎さんは話す。冬場は床暖房を備えた寝室の扉を日中も開放し、自由に行き来させている。寝室から姿を見せない日も少なくないが、獣舎前に「高齢なので」と手書きした看板を立て、来園者に理解を求めている。


エサもしかりだ。マーヤに与え…



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    跨国女子组合TWICE巨蛋巡演在大

    英创-JETRO专访 日本企业在中国

    日本花滑世锦赛 “葱桶组合”今

    泫雅与男友金晓钟同飞日本 机场

    广告

    广告