鹿児島県奄美大島の用安(ようあん)海岸で7日、海開きがあり、地元の小中学生ら約30人が青い海に飛び込んだ。10月までの長い海水浴シーズンが始まった。
神事やシマ唄奉納の後、水をかけあったり、バナナボートに乗ったり。気温24度、水温22度と少し肌寒かったが、「きれいな海は最高」と子どもたち。
この日は旧暦3月3日で、女児の足を海水につけて健康を願う伝統行事もあった。初めての海に泣き出す赤ちゃんが続出し、海岸は笑顔に包まれた。
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