您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 教育(日语) >> 正文

乱れの多い中学校、「ほめほめタイム」で改善 日本一に

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-4-19 12:11:54  点击:  切换到繁體中文

 

大分県中津市の市立豊陽(ほうよう)中学校が取り組む「ほめあう活動」が、2018年度「日教弘教育賞」の最優秀賞を受賞した。いじめ防止に応用できる点などが評価され、全国から寄せられた教育実践論文約2500編の中から選ばれた。


子どもって、すごい 発明・発想…「偉業」に大人も驚嘆


この賞は教職員約55万人が加盟する日本教育公務員弘済会(日教弘)が募集しており、今回で24回目。学校や個人の教育現場での取り組みを論文で発表するもので、県内から最優秀賞が選ばれるのは初めて。


論文は16年度から今年3月末まで校長を務めた山香昭さん(55)=現別府教育事務所長=が執筆した。着任時は集会での私語や服装の乱れが多く、教師の指導に従わない生徒らも目立った。一方、教師たちは「早く並ばんか」などと強い調子で指導しており、生徒との信頼関係が築かれていない状態だった。


これを改善しようと取り組んだのが、相手の価値を見つけて伝える「ほめる活動」。朝の会で一日の目標を決め、帰りの会の「ほめほめタイム」でお互いの良かった点をほめあい、拍手でたたえる。活動は教師にも自信を与え、保護者からも「家庭でも子どもをほめている」という声が寄せられているという。


山香さんらは3月28日、奥塚正典市長に受賞を報告。生徒会長の3年筧航輝君(14)は「日本一になったので、これまで以上にほめて、喜ばせて、自分もいい気持ちになりたい」。山香さんは「教師にとっても子どもを力で抑え込むのではなく、その子を認め、感謝することで充実感を感じている」と語った。(大畠正吾)



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻: 没有了
  •  
     

    相关文章

    没有相关新闻

     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本一学校男女比例1:159 男主

    时隔20年首度更改纸钞设计!日

    日本平成时代最强美女出炉,新

    对话AKB48现任总监向井地美音与

    广告

    广告