您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

「酒造りの神様」ラベルに名前使うな 金沢地裁が仮処分

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-6-14 13:12:40  点击:  切换到繁體中文

 

日本酒ファンの間で「酒造りの神様」とも呼ばれる能登杜氏(とうじ)の農口(のぐち)尚彦さん(86)=石川県能登町=が、以前酒造りをしていた会社に、日本酒のラベルなどに自分の名前を使わないよう求める仮処分を金沢地裁に申し立て、地裁がそれを認める決定を出していたことがわかった。決定は5月30日付。


農口さん側の弁護士によると、農口さんは2013~15年、石川県能美市の農口酒造で杜氏として働いた。その後、一度引退したが、17年に復帰して別の会社で酒造りをしている。


農口酒造は、同社の日本酒に「杜氏 農口尚彦」のラベルを付けて販売するなどしており、消費者が混同するとして、18年に農口さんが名前の使用禁止などを求めて、仮処分を申し立てていた。


農口酒造側は日本酒は「(農口氏が)杜氏の時に仕込んだもの」などと主張したが、地裁は「辞めて4年以上たち、仕込んだ酒が残っているか確認できない」などと退けたという。


農口さんは「お客様が、私が造った酒と思って買われる姿を見て残念に思っていました。これで一安心です」とコメントを出した。


農口酒造の担当者は「ひとつも違反はしていない」と反論している。(三井新、堀越理菜)



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    具荷拉出院,已前往日本静心疗

    日本小夫妻皮卡丘梦幻婚礼上热

    新海诚导演新片《天气之子》增

    日本“女神级”演员苍井优闪电

    广告

    广告